夏のレジャーといえば、海、山、川ですが、そんなときに美味しいのがバーベキューですよね!
特に泳げる川辺でのバーベキューとなるともう言うことなしなのではないでしょうか?
そんなときに迷うのがバーベキューの食材。
皆さんはどういった食材でバーベキューをしていますか?
ということで、今回はバーベキューの基本の持ち物と最近のオススメをチェックしましょう!
目次
基本の持ち物
まずは基本中の基本、バーベキューに持っていく持ち物を確認しておきましょう。
なにか忘れ物があっただけで、できなくなってしまうのもバーベキューです。
しっかりと確認しましょうね。
【バーベキューの基本的な持ち物】
・バーベキューコンロ
・炭
・網
・火元(チャッカマンやライターなど)
・新聞紙又は着火剤
・鉄板
「バーベキューコンロ」はもちろん必須ですが、「炭」と「網」と火元(チャッカマンやライターなど)は絶対忘れないようにしましょう!
炭の火起こしになれている方は「新聞紙」だけでも大丈夫ですが、アウトドア初心者の方は無理せず、「着火剤」を持っていくことをお勧めします。
網でも肉や野菜様々な食材が焼けますが、やはり炭水化物も欲しくなりますよね。
早起きしておにぎりを作ってもいいのですが、遠くまでバーベキューに行く場合や渋滞を避けて早く出る必要がある場合、4時には起きてたくさんのおにぎりを作らなければいけないということも、、、
ですので、バーベキューでやっぱりオススメなのは焼きそばです。
焼きそばを作る場合には「鉄板」も忘れないようにしましょう。
また、食べた後のおしゃべりを楽しむ場合などは女性は特に「折りたたみ椅子」を持っていくのがオススメです。
食材の量は?
まずは肉と野菜で大雑把に考えましょう。
女性が多い場合は野菜の量を多めに取るといいでしょう。
肉ですが、牛肉・豚肉・鶏肉まとめて男性は300g、女性は200gが適量だと言われています。
量が不安であればウインナーなども買い足すといいと思います。
これらの肉と比べるとウインナーは保存が効くのでちょっと安心ですね。
野菜はにんじん、ピーマン、タマネギが定番のイメージが強いですが、最近はこれにエリンギやトウモロコシも加わることが多いですね。
野菜は一人3〜5切れ平均で食べるとするといいでしょう。
野菜類はいたみづらいのでちょっと気楽に買えますね。
最近は魚介類、特にエビも人気があります。
塩こしょうで味付けするだけでもおいしいですが、持っていってカバンの中でこぼれてしまうのが怖い場合はコチュジャンなどで味をつけて持っていくといいでしょう。
エビはメインではない場合は量はそんなに気にせず肉の補助のつもりで用意すればいいでしょう。
また、特に男性には焼きおにぎりも人気です。
ただ握っただけのおにぎりを焼いても、お店の焼きおにぎりのように作るのは難しいので冷凍のものを買っていった方が無難かもしれませんね。
1人1つ、仲のいいメンバーで行く場合は2人で1つでもいいかもしれません。
焼きそばの場合は3人で1玉が基準になります。
野菜や肉が余った場合、焼きそばの具としていれると案外食べてくれたりしますし、
また残りをみんなで分けるときに分けやすいので便利です。
夏の野外でバーベキューとなるとスイカやシャーベットアイスなどのデザートを持っていくのもいいですね。
スイカだと1玉、シャーベットだと人数分が基本です。
ビールが飲みたくなる方も多いと思いますが、運転の関係で飲めない方もいると思いますので事前に確認をとった方がいいでしょう。
ちょっと珍しい食材は?
簡単で失敗せずおいしいものだと、焼きトマトがいいでしょう。
そのまま網にのっけてがっつり炙ってもいいし、アルミホイルで台を作ってその上で焼くことでじっくり焼いてもおいしいです。
また、ホイル焼きも最近見かけるようになってきました。
エリンギ、ネギ、鮭、バターをホイルに包んで持ってきて、醤油をたらして焼くだけでとてもおいしくなります!
珍しいし、女子が持っていくとポイントが高いかもしれません。
デザートだと「スモアーズ」というハワイのデザートを作るのが楽しいかもしれません。
これは、マシュマロを膨らむまで焼いて、チョコレートと一緒にクラッカーにサンドして食べるというものなのですが、楽しく簡単に作れてしかもおいしいといいとこづくめです。
しかもバーベキューのときくらいしか作れないので是非試して見てください。
食材の量に悩んだら、多めに買う方が無難かもしれません。
食べ物が少ないバーベキューほど盛り上がらないものはないので、、、
みなさん今年の夏も楽しみましょう!
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