生のフルーツとして食べても、缶詰で食べても美味しいのがパイナップル。
よくバイキングなどでおしゃれにカットされているのを良く見ます。
家庭でもあんな感じに切れればおしゃれだろうなと思う今日この頃です。
もしかしたら私と同じように思っている方も多いとかもしれません。(あんまいないと思いますw)
ということで、今回はパイナップルをおしゃれに切る方法を調べてみたいと思います。
目次
おしゃれなパイナップルの切り方
では早速パイナップルの切り方をご紹介します。
まずは動画をご覧ください。
1.上の部分としたの部分をカットします
2.側面の皮の部分を切っていきます
3.側面のボツボツ部分をカットします
真ん中くらいからスタートし、包丁を斜めに浅く垂直に入れます。1度に3つまでがいいでしょう。
垂直な切り口に向かって、今度は斜めに包丁を入れてVの字でカットしていきます。
4.1周したら実をたてて4つに分割します。
その後に、芯を切り取り食べやすい大きさに切ったら終了です。
一見難しいように見えますが、切ってみるとそんなに難しくありません。
ボツボツと芯を取ってしまえば、食べられるのでまずはゆっくり丁寧にすれば慣れたころには5分以内にカットすることができますよ。
ちなみにどうしても自分で剥くのはきついという方にお勧めの道具でパイナップルスライサーというものがあります。
これなら簡単にできちゃうので、カットしたい方はぜひ試してみてください。
パイナップルの効能や効果
ビタミン類はB1、B6、Cが含まれ、そのほかにも「クエン酸」「ブロメリン」が主な栄養素です。
パイナップルは消化を助けて体の調子をよくする働きやお酒の飲みすぎ、肌荒れに作用します。
秋にくる夏バテもしっかり予防してくれますよ。
また、普通は捨てるイメージのある芯ですが食物繊維が豊富なんです。
芯のドライフルーツもあるくらいですからね。
食べごろのパイナップルのものなら美味しく食べられるので食べちゃいましょう。
便秘改善にも役に立ちますよ。
こんなに美味しいのに消化促進、老化防止や美肌促進、肌荒れ予防の効果があるなんて現代人には欠かせない栄養素がたっぷり。
とても優秀なんですね。
パイナップルの保存方法や見分け方
ここではパイナップルの保存方法や購入する際の見分け方なんかを
ご紹介したいと思います。
●見分け方
あまり熟していないものを食べると、口の周りがかゆくなったりします。
これはシュウ酸がはたらいてしまっているから。
熟していれば大丈夫ですよ。
葉が青々として元気なもので、重さがあるものを選びましょう。
実の下の部分からいいにおいがすればさらにOK。
こういったものが美味しいパイナップルでもあります。
●保存方法
野菜室に入れておけば1週間から10日は持ちます。
カットした部分は、ラップをしておけば大丈夫です。
ご自身のペースで食べることができますね。
上記のことに注意しながらパイナップルを購入、保存していただければおいしく食べれると思いますので、是非お試しください。
仮にちょっと悪くなってしまったり、食用に適さないパイナップルだった場合は捨てるのはちょっと待ってください。
実はパイナップルはお肉と一緒に漬け込むとお肉が柔らかくなるんです。
びっくりするくらいの効果が出るので、一度試してみてはいかがでしょうか。
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