「第56回輝く!日本レコード大賞」で大賞も受賞した三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」。
この曲で特に話題となったのが、ミュージックビデオで間奏部分に現れるランニングマンという振りです!
メンバー全員で横一列に並び、ぴったりとタイミングのあった“ランニングマン”を繰り出す映像はなかなか新鮮でインパクトがあります。
中高生の間などでこのランニングマンを真似した動画や画像をtwitterなどに上げるのが流行り、今では芸能人もランニングマンを真似した画像を投稿するなどして話題となっています。
そんな「R.Y.U.S.E.I.」のランニングマンやりたくないですか?
と言うことで、今回はそんな大人気の三代目J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」のランニングマンのやり方を詳しく紹介します。
目次
ランニングマンってそもそも何?
ランニングマンは元々ヒップホップのステップの一つです。
ナインティナインの岡村さんがよく「オカザイル」で披露していたのを覚えている人も多いでしょう。
やっていることは非常にシンプルですが、裏拍をとるのが苦手な日本人には少し難しく感じるかもしれません。
それでも、ちょっとしたコツさえ掴んでしまえば誰にでも簡単にできてしまうんです!
ランニングマンのやり方
https://www.youtube.com/watch?v=9ZVKBkBuYDk
こちらは三代目JSBのランニングマンのシーンだけを集めた動画です。
こんな風にランニングマンが出来たらかっこいいですよね!
でも、ダンスをやったことがない人が陥りやすいのが・・
https://youtu.be/onPBwvfnyyI
こちらの動画でも言われている、いわゆる“スーパーダサい”ランニングマン。
このようなランニングマンにならないためにも、しっかりコツを掴むようにしましょう!
ランニングマンのやり方とコツ
・まずは右ひざを上げます。
・右ひざを下げるのと同時に左足を後ろに引いて開きます。
・次に左ひざを上げます。
このとき右足を身体の中心まで引きます。これが1度目の“引き”になります。
・左ひざを下げるのと同時に右足を後ろに引きます。
これが2度目の“引き”です。
あとはこれを繰り返すとランニングマンになります。
ランニングマンで難しいところは軸足(体重をかけているほうの足)を2回引かなければいけないところです。
なので、軸足に乗りすぎてしまうと上手く身動きがとれなくなってしまいます。
これを解消するために上半身をリズミカルに上下させるようにしてください。
ひざを上げるときには上半身も引き上げるようにします。
ひざが下りたときには上半身も下げましょう。
また、ランニングマンをマスターするには裏拍を感じるのも重要です。
裏拍のときにひざが上がるようにできれば、リズムに乗れてランニングマンがやりやすくなります。
最初はゆっくりと動きを確認するようにやってみてください。
ランニングマンはゆっくりやることができれば
必ず速度を上げてもできるので、まずは動き方を覚え、身体に慣れさせるのが重要です。
ランニングマンのやり方を紹介している動画は意外とたくさんあります。
どれも皆丁寧に説明してくれているので参考にしてみてください。
出来るようになってきたら、「R.Y.U.S.E.I.」の振りに挑戦してみるのもいいでしょう。
ランニングマンをマスターしてカラオケや宴会などをぜひ盛り上げちゃってください!
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