12月からはいよいよ冬本番となります。
関東へ旅行を考えている人や、年末年始の長期休暇の予定を計画している人も多いのではないでしょうか?
寒さが厳しい冬ですが、今回は冬でも楽しめるおすすめスポットを月別に2か所ずつ紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
冬でも楽しめる!12月におすすめのスポット2選
12月と言えばクリスマスや年越し、学生であれば冬休みがあります。
ここでは12月におすすめのスポットを紹介します。
あしかがフラワーパーク
12月におすすめのスポット1か所目は、あしかがフラワーパークです。
毎年10月下旬からイルミネーションを楽しむことができ、350万個もの電球を使用した「光の花の庭」が有名です。
都心からは公共交通機関を利用して約2時間で到着します。
イルミネーションだけでなく、四季折々の花も楽しめますので、日中の来園もおすすめです。
入園料は時期によっても異なりますが、光の花の庭は大人900円、子ども500円で見ることができます。
なお、冬季の営業時間は午前10時~午後5時となっています。
また、イルミネーション期間の営業時間は平日が午後3時30分~午後9時、土日祝が午後3時30分から午後9時30分までとなっています。
イルミネーションを見に行くときには営業時間に注意しましょう。
イルミネーションの点灯時間は午後4時頃からとなります。
さらに、周辺には「佐野プレミアムアウトレット」など観光スポットもありますので、夕方まで周辺の観光を楽しみ、夜はイルミネーションを見に行くのがおすすめですよ。
東京ドイツ村
12月におすすめのスポット2か所目は、東京ドイツ村です。
花と緑のテーマパークで、車に乗車したまま園内に入園できるのが特徴です。
約27万坪という敷地面積の広さを誇っており、園内には様々なアトラクションがあります。
また、季節ごとに様々なイベントも行われています。
パターゴルフや観覧車、スポーツランドやわんちゃんランドなどがある他、椎茸狩りやたけのこ掘りなどの収穫体験もできます。(開催日時が決まっています。)
12月の営業時間は午前9時30分から午後8時までとなっており、最終入園時間は午後7時30分となります。
なお、入園料金は大人800円、子ども400円です。
入園料金と別に駐車料金が1台1,000円かかります。
車で入園するのがおすすめですので、自家用車もしくは旅行であればレンタカーを利用しましょう。
寒さが厳しい時期には歩いて回るのが辛いテーマパークでも、東京ドイツ村であれば車で移動できますので寒さを感じることがありませんよ。
カップルや家族連れ、友達同士でもおすすめです。
冬でも楽しめる!1月におすすめのスポット2選
1月といえば、冬真っ盛りですが、あえて1月に行く事で楽しい場所ををご紹介していきます。
また、この1月でも寒くない室内にこだわった施設をピックアップしましたので是非参考にしてみてください!
スパリゾートハワイアンズ
1月におすすめのスポット1か所目は、スパリゾートハワイアンズです。
大型の温泉施設で、屋内で楽しめるスポットです。
温水プールも完備されており、1月でもプールを楽しむことができます。
なお、水温が28度に設定されているため、寒さを感じることもありません。
また、スパガーデンや温泉大浴場などもある他、ショーやフラガールのダンスも楽しめます。
さらに、体験プログラムもありますのでヨガやフラダンス、アクアリラクゼーションなど普段体験できないことに挑戦するのもおすすめですよ。
体験プログラムは有料になっています。
また、営業時間は館内の各施設ごとに決まっていますので、来館前にチェックしておきましょう。
1月の利用料金ですが、大人は通常料金が3,500円(税込)、子どもが2,200円(税込)、幼児が1,600円(税込)となっています。
なお、15時以降もしくは18時以降に入館した場合、段階的に料金が安くなります。
もしも水着など必要なアイテムの準備ができなった場合でも、水着のレンタルやバスタオルのレンタルなど、レンタル用品が豊富にありますので問題ありません。
ただし、各レンタル品にはレンタル料がかかります。
寒さを感じることなく1日中楽しめますので、寒い1月におすすめのスポットですよ。
三鷹の森ジブリ美術館
1月におすすめのスポット2か所目は、三鷹の森ジブリ美術館です。
東京にある井の頭公園の西園にある美術館で、地下1階、地上2階建ての建物です。
2016年7月にリニューアルオープンし、ジブリ好きから長きにわたって絶大な人気を集めている美術館です。
JR三鷹駅から徒歩15分ほどで着きますが、三鷹駅南口からコミュニティバスに乗ることもできます。
三鷹の森美術館はあらかじめ日時指定のチケットを購入する必要があり、当日に窓口で購入することはできません。
さらに、毎月10日に1か月分のチケット販売が開始されるため、前月の10日に購入しましょう。
人気観光スポットのため、チケットはすぐに売り切れてしまうことが多いです。
なお、チケットをコンビニで購入する場合、ローソンのLoppi(ロッピ)でしか購入することができませんので注意が必要です。
ジブリ好きにはたまらない観光スポットですので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
館内は暖房が完備されていますので、寒さを感じることなくゆっくりと楽しむことができますよ。
冬でも楽しめる!2月におすすめのスポット2選
2月のおすすめスポットは冬といったらココ!というところから、変り種まで面白い場所をご紹介していきます。
2月に行く場所に悩んだら是非参考してみてください!
湯西川温泉のかまくら祭り
2月におすすめのスポット1か所目は、湯西川温泉のかまくら祭りです。
かまくら祭りは、「歴史文化夜景遺産」に認定されているイベントで、毎年1月下旬から3月上旬頃まで行われています。
ソリ遊びやかまくらの中でバーベキューをしたりと、非日常を楽しむことができます。
夜には小さなかまくらの中に灯りが灯され、幻想的な雰囲気を味わえます。
入場料は大人が510円、子どもが250円となっており、17時以降であればナイトチケットが200円で購入できます。
なお、かまくらバーベキューは2名から参加でき、完全予約制となっています。
1月上旬から電話受付が開始されますので、参加希望の場合は早めに予約をしましょう。
人気イベントのため、早い段階で予約が埋まってしまう可能性大です。
周辺には、雪のぼんぼりと雪だるま街道や、今渕会場などのスポットがあります。
なお、今渕会場ではイルミネーションを楽しむことができますよ。
カップヌードルミュージアム
2月におすすめのスポット2か所目は、カップヌードルミュージアムです。
神奈川県横浜市に位置し、交通機関も充実しているためアクセスしやすいスポットです。
また、専用駐車場も40台完備されているため、車で来館することもできます。
カップヌードルミュージアムでは、インスタントラーメンの歴史を学ぶことができる他、チキンラーメンを作ることもできます。
自分でカップにデザインを描き、好みの材料を入れれば、世界に1つだけのカップヌードルが完成します!
家族や大切な人にお土産として作っても良いですね。
小さい子どもから大人まで幅広い世代から人気を集めている体験型テーマパークで、関東の有名スポットの1つとなっています。
営業時間は午前10時から午後6時までとなっており、最終入館は午後5時となります。
なお、毎週火曜日と、年末年始は休業していますので注意してくださいね。
入館料は大人500円、高校生以下は無料で入館できます。
また、入館料と別で各アトラクションは利用料金が発生します。
ちなみに、マイカップヌードルは1食300円で作ることができますよ。
また、カップヌードルミュージアムの最寄り駅周辺には中華街などの観光スポットもありますので、1日中楽しめること間違いなしです!
まとめ
冬の観光でおすすめのスポットin関東はいかがでしたか?
関東地方には冬でも楽しめるスポットがたくさんあります。
誰と行くのか、予算はいくらなのか、時間はどのくらいとれるのかなど、色々な観点から見てみてくださいね。
なお、スポットを訪れるときにはあらかじめ営業時間や料金、チケットや混雑状況を把握しておくと良いでしょう。
寒さに負けず、冬の関東を満喫してくださいね!
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