合コンは男女ともにお互いが初対面で、ちょっと緊張してしまいますよね。
内面も大事だとは言いますが、やはりこうした合コンにおいて大事なのは第一印象!そして仲間とのチームワークが勝敗のカギを握ります。
わたしは過去に合コンでこのチームワークが乱れたために、彼氏はゲットできても友情関係にヒビが入ったことがあります(笑)
そんなことにならないように今回は、合コンでモテる為の仲間内での準備や取り決め、そして好印象を与える振る舞いや会話術を大特集しちゃいます!
合コンでモテる為の準備!仲間内での取り決めが大事!
合コンでモテるためには行き当たりばったりではうまくいきません。
やはりここは一緒に合コンに参加する仲間(時にはライバルにもなりますが…)と、うまくチームワークを組むことが重要になってきます。
例えば、この話題は話して欲しくないといったことはきちんとメンバーに伝えておかないと、お酒が入った時の勢いで披露してしまうということも考えられますから危険です!
また同じ合コンに参加するメンバーは、どちらかというとキャラが被らないように工夫して人選することが大切です。
同じようなキャラの女性がふたりいると、意中の男性の取り合いになったり変に悪目立ちしてしまいます。
また合コンの最中は必ず仲間の誰かと連れ添ってお手洗いに行くようにして、誰がどの男性を狙っているのかをリサーチしていきましょう。
そして席替えをするときにうまいこと隣に座れるように助け合いもできちゃいますからね。
他にも合コンが盛り上がって次のお店に行くような段取りになったときにするサインや、今回は不毛だからやめておこうというサインなどを考えておくとスムーズに口裏合わせができます。
これはわたしが実際経験したことなのですが、二次会に行こうというサインは仲間内の誰かがオレンジジュースを頼んだら行く!というものでした(笑)
なんでオレンジジュースなの?と言われたら「次のお店でまたたくさん飲めるように準備運動!」とか何でも言えちゃいますからね。
特に本命の合コンに参加する前は、綿密にメンバーと打ち合わせをしておきましょう。
意中の男性が被ったときは、もう相手の選んだほうを優先させるしかありませんから、どうか妬んだりすることのないようにしてくださいね。
わたしは過去こういった合コントラブルで女友達2人無くしてます…。
合コンで好印象を与える振る舞い方と会話術!
合コンをする前の作戦は分かりましたが、次は実際に合コンの際に好印象、モテる方法です。
具体的にどうすればいいのか解説していきます。
気が利く女を演じましょう
男性に合コンで好印象を持った女性の振る舞いを聞いてみると、だいたいが「気が利く」と答えるのです。
やはり、ここは女子力のひとつである気が利く女性としての立ち振る舞いを如何なく発揮しなければならないようですね!
例えば、大皿のサラダを人数分盛り付けたり空のグラスを集めたり、飲み物頼む?と聞いてみたり…。
でもここのバランスが難しいところなのですが、あまりにテキパキと動いていると男性から「あの子と付き合ったら尻に敷かれそう…」と怖がられてしまうのです!
あくまで自分の目の届く範囲だけでもちょっとテーブルが汚れていたら拭くとか、さりげない動作で十分なんです。
合コンではとにかく猫をかぶる!
また、合コンで大事なのはズバリ!「猫をかぶること」です!(笑)
わたしなんて、トイレのことをお手洗いなんて言うのは合コンのときくらいなもんですよ!
合コンは余程良い男性がいない限りは一期一会になることが多いので、本当に今後も付き合いを続ける男性にしか本性はバレません。
どんどん可愛い、可憐な気の利く女性を演じてください。
基本は相手を褒める!
後は、気に入った男性がいたらとにかく褒めるといいですよ。
例えば「そのメガネすごいよく似合ってるね。わたしメガネかけてる男の人好きなんだ♪」とかだと、遠回しにあなたのことタイプですって言ってるようなものですからね!
男性がピンクなど珍しい色の服を身につけていたら「男の人でピンク似合うなんてなかなかいないよ!うらやましいな」と言って「そんなことないよ、ピンク似合いそうじゃない?」と褒め返しさせる計画もいいですね♪
ただ「カッコいい」とか「スタイルいい」などの褒め言葉は、おそらくイケメンと呼ばれている人は腐るほど聞いてきている言葉なので、ここは少しひねりをもたせて褒めていきたいところですね!
合コンの時間はあっという間です。
その短時間から次につなげるためのアピールをしなければならないので、割とタイトな感じなんですよね。
だからこそ、人を褒めて良い気分にさせて自分を覚えてもらう作戦で好印象を持ってもらい、連絡先をゲットしましょう!
連絡先さえ手に入れれば、あとは煮るなら焼くなり好きにできますからね…(笑)
とにかく緊張をほぐして、楽しむこと、これが合コンで好印象を持たれる一番の近道だと思います。
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