愛の証であるキスマーク。
パートナーといい雰囲気になったら付けてみたいし付けられたい!と思いますよね。
でも、キスマークが上手く付けられるか自信がなかったり、そもそもどうやって付けるのかわからなくて敬遠してしまう人もいるのではないでしょうか?
でもご安心ください!
今回は、綺麗で長持ちするキスマークの付け方を教えちゃいます!
簡単!キスマークの上手な付け方
そもそもキスマークの正体は何なのか知らない人もいるでしょう。
キスマークは、医学的には吸引性皮下出血と呼ばれています。
そう、その正体は肌を強く吸うためにできる内出血なのです。
キスマークを付けたいと思っている方もいくら軽い内出血とはいえ、実はキスマークは相手を傷つけているという認識は持っておきましょう!
それでは実際にキスマークの付け方について説明していきましょう。
キスマークを上手く付けられないという悩みは意外と多いようです。
なかなか難しく思えてしまうキスマークですが、いくつかのポイントを押さえれば簡単に付けることができます!
口を小さくすぼめて唇を密着させる
口が開きすぎてしまうと、吸う力が拡散してしまい、跡をつけるためにより強い力が必要になってしまいます。
また、唇が相手の肌に密着していないと隙間から空気が入ってしまうため、肌を吸う力が弱くなってしまいます。
口はなるべく開かずに小さくすぼめて、唇を密着させ強く吸う事が簡単にキスマークを付ける近道です。
何度か同じ所を吸う
一度ではっきりしたキスマークを付けるには肺活量が必要ですし、それだけ強く吸うと吸われた方は痛みを感じてしまいます。
一度吸っただけでくっきりと跡を付けようとするのではなく、何度か同じ所を吸うことでしっかりとキスマークを付けるようにしましょう。
一度で付けるのは難しいですが、同じ場所を何度か繰り返し吸うことで格段にキスマークが付きやすくなります。
だからといって、執拗に一カ所だけに吸い付いているとちょっとかっこ悪いので、何カ所かを順番に吸うなど、工夫して不自然にならないよう心がけましょう。
舐めて濡らしてから吸う
よく吸着力の弱くなった吸盤を軽く湿らせるとくっつき易くなるように、舐めて濡らす事により、空気が隙間から入りにくくなり、少ない力でキスマークが付きやすくなるようです。
しっかりと肌、唇を湿らせて吸いましょう。
以上3点のポイントに気をつけて実践です!
…といっても、恋人の前ではなるべくスマートに事を運びたいですよね?
ですので、自分の腕などを使って練習してみるのがいいでしょう。
キスマークは長持ちする?
キスマークを長持ちさせたいときは、代謝を下げるためキスマーク部分を冷やすことなども有効なようです。
より濃い色のキスマークを付けるため、何度も同じ所を吸うのもいいでしょう。
色が濃くなれば内出血が治るのに少し時間がかかりますからより長く跡を残すことも可能です。
いかがでしたか?
キスマークが付けられないからといって焦りは禁物です。
何事も練習しなければ上手になりませんから、焦らずゆっくり練習して実践してみましょう。
パートナーにキスマークが上手に付けられないことを話して、一緒に練習していくのもいいかもしれません。
何よりも相手のことを思うのが肝心ですから、あまり無理をせず、パートナーとの良い関係を築いていけるようにしましょう!
ちなみに付けてはいけないときにうっかりキスマークを付けてしまった、急な用でキスマークを消したいという方にはこちらの記事をどうぞ!
付けるのは簡単でも、消すのは以外に大変ですので、是非参考にしてみてください。
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