サラダにしたり生で食べるとおいしい新たまねぎ。
でも、気がつけばあっというまにダメになってる…
そういう経験されたことありませんか?
私も父の実家が農家なので新たまねぎをもらう機会があるのですがダメにしてしまった経験があります。
でも実は結構多くの方が経験したことがあるそうですよ。
そこで今回は新たまねぎの保存方法についてご紹介していきます!
新たまねぎを保存するための方法
新たまねぎは密封された場所と水分に弱い野菜なので、新たまねぎはネットに一つ一つ入れて水気のない場所で、密集しないように保存すると長持ちします。
でも一つ一つ別にするなんて無理と言う方!
いいえ、ご家庭にあるもので簡単に保存できるのです!
今回使うのは使い古したストッキングです。
ストッキング!?と驚かれた方もいるかと思いますが、本当に適したいいものに早変わりするので、是非試してみてほしいです。
早速ご紹介していきますが、このストッキングの太ももから上の部分をハサミで切ります。
脚の部分に新たまねぎを1つ入れて上を結んでいき、その中に更にもう一つ入れてまた縛ります。
こんな感じです。
出展:https://blog.goo.ne.jp/tamtam_goo/e/5f5a9d8bbce43659cff0c7334d0cdf0b
数珠のように新たまねぎが一つ一つ分かれて吊るされます。
これを風通しのいい外に干すのですが雨の当たらない場所に保存しましょう。
冷蔵保存や新聞紙保存の注意
実はたまねぎは湿気があり空気の通り道のない冷蔵庫などはあまり良くないのです。
新たまねぎの保存法保の一番のポイントは湿度が無く、密着していなくて空気の逃げ道があること。
ですので、風通しの良い場所につるしておくのが一番最適なのです。
そうはいっても新たまねぎが大量にある場合は外に全部は干せないですよね。
そこで使えるのが新聞紙保存です。
しかし、前述にもあげた通り空気の通りが大切なので、一つずつ新聞紙にくるむ場合はきちんと包むのではなく柔らかく包み通気性の良いかごに保存することが重要です。
くれぐれも段ボールなど通気性の悪いものに入れないようにお気を付けください。
他にも最終手段としてはスライス保存法・炒める保存法・氷状で保存するなどの冷凍保存があります。
スライスしておけば時短にもなりますし、炒めておけばカレーなどに使えます。
氷状で保存する場合は新たまねぎをペースト状にして保存するのでスープなどに使えて便利です。
ただ、冷凍保存の場合は新たまねぎの良さであるシャキシャキ感は楽しめませんのであしからず。
せっかくの新たまねぎですので、サラダ等に生の触感を楽しむことがベストだと思います。
ぜひ新たまねぎをもらった際などご紹介した保存方法をお試しください!
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