憧れの結婚式…。
大勢の人たちに囲まれてたくさん祝福してもらうのが理想…とはいいつつも、実は結婚式や二次会に呼ぶ人がいないという寂しい状態になっている人は、決して少なくないはずです!
わたしもそのひとりでありまして、ただでさえ少ない友人を集めても数人…(笑)
もういっそのこと結婚式は諦めようかなとすら思っていました。
でも、今は便利な結婚式のサービスがたくさんあるんですよ!コレを利用しない手はないです!
そこで今回は、結婚式や二次会で呼ぶ友人がいないという場合の対策を、わたしの経験も合わせてご紹介したいと思います。
結婚式や二次会で呼ぶ友人がいない場合の対策!
結婚式や二次会で招待する友人がいない場合、最悪開催自体を諦めなければならないのかと思ってしまう人が多いのですが、そんなことはありませんよ!
実は友人が少なくて大々的な結婚式や二次会に尻込みしているといった場合でも、対策を考えれば素晴らしい式を挙げることができるんです。
対策①家族だけの小規模の結婚式にする
わたしも結婚式や二次会に呼べる気心の知れた友人というと残念ながら数人しかいなかったので、この小規模スタイルの結婚式にしました。
親兄弟、親戚と友人3人のみを誘ってこじんまりと式を挙げましたが、結果的にはとても良い式を挙げることができました!
友人が全くいなくても、親戚のみでもちろん挙げられるので安心してくださいね。
この小規模結婚式は準備にさほど時間がかからないという点、そして費用面であまりかからないという点がメリットとしてあげられます。
でも、きちんとした教会で正式なスタイルで結婚式をすることもできましたし、満足でした。
披露宴はわたしは最初からやりたくなかったのでちょうど良かったのでしょうね。
もともと目立つのがあまり好きではないので、このくらいの規模の結婚式や二次会はわたしにはぴったりでした。
写真の前撮りプランや、ドレスも様々なデザインから選べたりと費用からいったら充実した内容でしたよ♪
ただ、この小規模結婚式を挙げるには両家の意見が揃わなくてはなりません。
中には、義理の両親がどうしても大きな会場で盛大にやって欲しいと言ってくる場合もあるでしょう。
わたしの場合は、義理の両親はわたしたちの意見を尊重してくれましたし、友達の多い夫もわたしの友達の少なさを知っていたので特に反対はしませんでした。
近親者のみの結婚式はアットホームで緊張しづらいので、なんだか仰々しいことは苦手!という方はぴったりだと思います。
今は「スマ婚」などこういった小規模結婚式がだんだん普及してきているので、ぜひ調べてみてくださいね!
対策②結婚式、二次会の出席代行を利用する
自分は呼ぶ友人もいないし、目立つのも嫌いだし、大人数を招待しておこなうような結婚式は挙げたくない…。
でもやはり中には、両親や義両親の強い希望もあって大きな会場で開催せざるを得ないという場合もあるかと思います。
その場合、配偶者が呼ぶ友人の人数に合わせなければならないので自分の友人が少ないほど非常に苦労します。
そんなときにオススメなのが専門業者に依頼して人数合わせ、いわゆるサクラを呼ぶことです。
料金はだいたい一人当たり20,000円ほどと決して安くはないのですが、やはり人数合わせをするために依頼する人はかなり多いみたいですよ!
中には受付や司会、スピーチといったオプションをつけられるところもあるので、急な任命にも対処しやすいというところがあります。
また結婚式や二次会の出席代行は、だいたいが結婚式、披露宴、二次会とセットになっている場合が多いので料金も明確化されていて安心して利用することができます。
ただ、代行を利用する場合には実の両親には代行を利用することを正直に話しておきましょう。
おそらく「そこまでして…」と言われるでしょう(笑)
でも「義理の両親がうるさい」とか「わたしのメンツが立たないから」とわかってもらいましょう!
全てを内緒でおこなうのではなく、きちんと信頼できる人には正直に話して代行を利用することが大切です。
まとめ
結婚式は、すべてが幸せモード全開というわけではなく、人によっては頭を悩ませる原因になるものだということなんですね。
わたしも結婚式から二次会まで本当に悩みました。
数少ない友達が一人も来てくれなかったらどうしようと思いました。
そんな人のために、今は様々な対策があります。
お金がかかってしまうものなどもありますが、うまく利用して素晴らしい式を挙げて欲しいなと思います。
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