「もういい加減、自分勝手な彼氏にはウンザリ!」
このように何度、友達に愚痴ったことか…
さっきまで機嫌が良かったかと思って安心していたら、ほんの些細なことで不機嫌モード全開になり、極め付けは…「もう帰る」で、デート強制終了。
そしてそのことに文句を言ったら、必ずと言っていいほど逆ギレしてきて、最後は大ゲンカ。
このようなことが1回や2回ではなく、続いているという疲れている彼女さんが考えることといえば…「このまま、こんな彼氏と付き合っていても良いのかな?」ということだと思います。
毎回こんな状態では付き合っていること自体に疲れてしまいますもんね。
そこで今回はそんな自分勝手な彼氏の特徴と今後の付き合いについて、そして疲れた時の対処法をご紹介していきます。
目次
自分勝手な彼氏の特徴とは?
ではまず自分勝手な彼氏とはどのような性格なのでしょうか。
主に4つの「自分勝手な彼氏あるある」を挙げてみましたので、みていきましょう。
束縛してくる
自分勝手な彼氏はただ束縛するだけではありません。
不機嫌モードなときには他の女性と仲良しなことをわざわざアピールしてきて、こちらの嫉妬心を煽って目を向けてから束縛してくることが多いのです。
まさに「俺はいいけど、お前は他の男としゃべるな」と言った横暴な言葉を吐いてくるわけです。
自分の価値観を押し付ける
例えばあなたがパンツスタイルが好きだったとしても、彼氏がスカート好きならば無理やりにでも自分色に染めようとしてきます。
たまにスカート姿が見たいなどとら言ってくる分には良いのですが、毎回強制的に服装まで決められたんじゃたまったもんじゃありません!
この自分勝手な彼氏の場合には、あなたの価値観をけなしてから自分の価値観を押し付ける傾向にあるので、とても嫌な気持ちになります。
気分屋で振り回す
冒頭にお話ししたような具合に、自分勝手に感情をコロコロ変えて相手を振り回すのが日常的です。
こちらはいつも彼氏の顔色を伺わなくてはなりませんし、会うたびにドッと疲れます。
毎回振り回されていたら、精神が持たずに体を壊してしまうこともありますので、注意が必要です。
また、この手のタイプは暴言や暴力を振るってくる可能性もゼロではありませんので、要注意です!
こちらの言い分を聞かない
このような困った性格を指摘しようとしても、なかなかこちらの言い分を聞いてくれないのも自分勝手な彼氏の特徴です。
逆に「なんでそんなこと言われなきゃならないんだ!」と逆ギレされてしまうこともあるため、注意が必要です。
やっぱり別れた方が良いの?
では、やっぱり自分勝手な彼氏とは別れた方が良いのでしょうか。
人によっては自分勝手な彼氏に振り回されながらも、なんだかんだで好きな気持ちに変わりはないと言うことで付き合い続ける場合とあります。
反対に自分勝手さに振り回されて付き合い自体が辛くなり、別れを選択する人もいます。
根本的にあるのは自分勝手なところもあるけれど彼のことを愛せるかどうかだと思います。
また将来を見据えて、長い人生この自分勝手な性格に振り回され続けるのか…
それとも自分勝手な性格を、あなた自身が直していくべく奮闘する道を選ぶのか…
とにかく男女の付き合いは決していつも楽しいことばかりではありませんが、根底にあるのはお互い好き合っていて会うと幸せな気持ちになれるということがあります。
彼氏との付き合いに疲れた時の対処法!
では、自分勝手な彼氏との付き合いに疲れてきてしまったときは、どう乗り越えれば良いのでしょうか。
対処法を順番にみていきましょう。
距離を置いてみる
疲れてしまった時には、まず彼氏と会っても100%楽しめないと思います。
そこで、一度しばらく会わない期間を置いてみるのも効果的です。
このときに「本当に自分にとって彼氏の存在は必要なのか?」ということを自分に問いかけてみてください。
もしここで「やっぱり彼氏がいないとダメ!」と思うのであれば関係を続けていけば良いですし、「なんでそもそもあんな自分勝手な人と付き合ってたのかな?」と思うようであれば、別れを選択するのも良いでしょう。
嫌な思いをしてまで、無理に付き合い続けることはありませんのでそこはこちらにも選ぶ権利があるということです。
きっと、もっと良い人が現れると思います。
他の男友達に話を聞いてみる
中には、彼氏のような振る舞いが普通なのかなと勘違いしてしまう人もいます。
そういったことを防ぐために他の男友達に話を聞いて、彼氏の自分勝手な行動がおかしいということを改めて言ってもらうのも1つの手です。
こうすることで、改めて「やっぱりもっとマトモな人がいいかも!」と思えるようになってきます。
付き合いに疲れたときには、まずは彼氏の存在は自分にとって必要なのかどうかを改めてじっくりと考えてみてくださいね。
こんなとき、男友達や男親であるお父さんの意見がとても役に立ちますので、しっかりと話を聞いていきましょう。
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