バーベキューの季節になりました。
焼くだけでなく、ホイルまきにして楽しみませんか?
ただ野菜や肉を焼くと、焼きすぎて炭になってしまうことがありますよね。
しかし、ホイル焼きをいれることでいつものバーベキューがもっと美味しくなりますよ。 それに事前に準備もできるのでとっても便利です。
今回は個人的におすすめの野菜やきのこのホイル焼きをご紹介します。
おすすめのホイル焼きの具材
野菜やきのこのホイル焼きは本当に簡単です。
まるごとホイルに巻いて調味料と一緒に焼いたり、後から調味料をかけるだけです。
それでは早速、おすすめの食材をご紹介しましょう。
玉ねぎ
皮のままで十字に切れ込みをいれます。
ホイルは二重にしましょう。
炭の近くにおきます。
じっくり1時間くらいやきます。
味付けは、塩、こしょう、レモン果汁、バター、醤油です。
トマト
トマトと聞くと意外かもしれませんが、チーズといっしょだとおいしくいただけます。
トマトのへたをとり、十字に切れ込みをいれます。 その切れ込みにチーズをいれます。
ホイルにくるんで、チーズがとろけるころに食べごろです。
タバスコをお好みでかけるとより深い味わいになります。
もうひとつ、トマトを輪切りにし、薄切りのレモンとニンニクのみじん切りをホイルで焼いたものもおすすめです。
焼きすぎるとトマトが溶けてしまうので注意が必要です。 塩コショウで味付けしてください。
ニンニク
ひとつずつばらして皮をむきます。
アルミホイルを二重にしてカップのようにします。
そこにごま油とニンニクをいれて10分ほど加熱すると、キツネ色になってきます。
少し転がしてさらに10分ほど加熱するとできあがりです。
醤油をかけてお召し上がりください。
ビールがすすみますよ。
ニンニクはバターでも楽しめます。
ホイルにサラダ油を塗ってその上にニンニクをならべ、別のホイルでおおって焼きます。
5分くらいしたらバターを上にのせて溶けるまで待ちます。 溶けたら醤油をかけてできあがりです。
焦がすかどうかはお好み次第です。
ジャガイモ
濡らしたキッチンペーパー(なければ新聞紙)で包んで、その上からアルミホイルで包みます。
火の中に15分から30分入れます。
甘味が凝縮され、野菜本来の味が楽しめます。
とうもろこし
とうもろこしを皮つきのままホイルに包んで火の中に15分ほど入れてください。
皮が水分の蒸発をふせいでくれます。
もし、皮がないとうもろこしでしたら濡れたキッチンペーパーでも代用できます。
きのこ
えのきだけ、まいたけ、エリンギ、しめじなんでもお好みのものを、アルミホイルの上にバターを塗ったものの上にならべアルミホイルで包みます。
火が通ったら醤油をかけてできあがりです。
アスパラとも相性がいいので、一緒にするのもおすすめです。
アスパラは根元のかたい皮をむいて食べやすい大きさに切ってください。
このようにアルミホイルと調味料があれば、誰でもおいしいホイル焼きが作れます。
他の食材でも簡単にできますので個人的に気になるものを色々と試してみるのも面白いと思います。
ぜひ場ベーキューにホイル焼き試してみてください。
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